ろばのたわむれごと

休学した大学院生がゆるーく書く雑記ブログ

就職へのわずかな前進

禁酒3日目だが少しずつ体調が回復してきた。寝酒をしていたころは朝起きると胸やけと頭痛に襲われメンタルも沈みがちだった。

ほんの少しだけ就活に前向きに取り組めるになったと思う。今日は面接対策の自己紹介と自己PRを考えることができ、わずかだが前進できた。

成長や進歩を周囲の人たちと比べるのではなく、昨日までの自分と比べていきたい。

スプラ3フェスできないから戯れ言

スプラ3、身の回りで思ったよりも普及してて嬉しかった。普段ゲームしない人も買っててそれをきっかけに話すきっかけにしたいと思ってた。

けど実際に一緒にやってみると実力の差が申し訳なかった。普段やらない人と暇な時にゲームしてる自分だとやはり差は出てくる。フラットな立場でやりたいのに遠慮させてしまう。

あんまり際どいアドバイスとかしないように気をつけても試合中にどうしても言ってしまう時がある。

今回のフェスは楽しむ姿勢を忘れないようにしたい。(飲酒トゥーンするか)

 

学歴ロンダしたら学歴コンプになった話

いざ就活始めてみて、色々しているうちに

「院卒だから良いところいかなかくちゃ」

無意識に考えてしまう自分に気づいた。プライドや驕りとも言うのだろうか。

もう既卒で仕事を選んでいる余裕は無いのにどうしても選り好みしてしまう。

でも学歴を捨ててしまったら、院に進学した自分を否定することになる。それが怖い。

高専卒で働いてる知り合いをみてると自分もそうした方が良かったんじゃないかと考えてしまう。

未経験の20歳と25歳じゃあ企業も20歳を採りたいと思うし。

コロナ禍で大学院生活が奪われたとは言え、大学院でちゃんとした研究や就活をしてこなかった自分が一番悪いんだろうな。

既卒ニートが就活に取り組む

久しぶりの更新です。半年間放置してたこのブログですが、モチベーションが湧いてきたため書いてます。

現在就活に取り組んでいるのですが様々な悩みや考えが自分の中に巡るようになり、それをアウトプットしたい思うようになりました。

新卒が圧倒的有利な就活で、既卒ニートがもがく様子を書いていきたいと思います。

今日はスマホから書いてるけど明日はPCから書きたいな。

どうやってあんなにブログ書いてたんだっけ

バイトまで時間があるからブログでなんか書こうと思って、PCを立ち上げてみたものの全く書けない。

以前は気軽に書いていたのだが、今はブログ記事となると身構えてしまうようになった。

短い投稿ならtwitterでいいし、写真をあげるなら加工が豊富なインスタグラムが適している。他人とコミュニケーションをとるならLINEやdiscordがある。そう考えると使っているSNSってちゃんと棲み分けされていたんだなって。

それらがある上でブログ記事を書こうとなると結構ハードル上がる気がする。画像やフォントの強調を織り交ぜつつ、それなりの文量があるものを書く。

別に誰かにそのような記事を書くことは強要されていないのだが、どうしても他の発信ツールと差別化しないと

「それ(発信するの)○○でよくね?」

という疑問が頭の中に湧いてくる。カードゲームや格ゲーなどの対戦ゲームではおなじみのフレーズである。

一ヵ月毎日投稿してた時はほんとに時間と体力を持て余していたと痛感する。コンスタントに原稿用紙2枚分の文章を書いていたことが今では信じられない。

ブログを閉鎖するつもりはないけど、どうしようかなーって感じ。

やっぱり牛丼屋のアルバイトがしっくりくる

久しぶりの更新です。

というのもGW明けからアルバイトが始まり、他にもdiscordでの配信にはまったりして中々ブログを書く時間が取れていませんでした。

さてメインテーマはそのアルバイトについてです。以前のファミレスのアルバイトは3日でやめてしまったのですが、今のアルバイトは2週間程勤務できました。

やっぱり新しく覚えることが少ない*1って大きいですね。店舗の方からしても即戦力になる訳ですから歓迎されますし。

ところで牛丼屋のバイトって聞くと大変なイメージがあると思いますが、割りとそうだと思います笑

ファーストフードでありながら席まで提供しなければならなかったり、客単価が低いため丼物を扱うけれども回転率が重視される点がそう感じます。

そのため現場ではとにかく効率よく動くことが求められます。1回の動作でどれだけの仕事をこなせるか、何もしてない時間を作らないように仕事を組みたてるか。

これが結構難しいんですよね。一仕事終えた後に「あの時あれもやれたじゃん…」って思うことが何度もあります。

ですがこれが慣れてくると結構奥深いんですよね。

例えばお客さんから注文が入り、厨房の人がその商品を作るまでに自分ができる仕事を考えるとします。

商品がすぐ出来るようであればプリパレ*2を組むことを考えます。

時間のかかるオーダーの場合、他のお客さんの会計やバッシング*3などその場を離れる仕事に取り掛かります。

このようにできるだけお互いの時間に無駄が出ないように

自分の仕事が終わるタイミング=商品が出来上がるタイミング

となるように自分で仕事を組み立てて行く必要があります。

また同じオーダーであっても作る人が違えば出来上がる時間が違います。もちろん自分がやる仕事についても常に同じ時間で終わる確証はありません。

実際にはオーダー内容、作る人と自分の技量、お客さんの状態など様々な要素が絡んできます。

それらを数秒で吟味して、自分の仕事を組み立てて行くのです。

もちろん始めは上手くいきません。ですが一緒に入るクルーや仕事の理解が進むと予測や判断の精度が上がっていき、徐々に周囲と噛み合っていきます。

ここがやりがいを感じるところですかね。忙しくて激務だからこそ見えてくる自分の成長や周囲の連携感というか…

まだまだはじめて2週間ですのでその段階には行けていないのですが、早く新しい店舗に馴染んで連携が取れるようになりたいですね。

 

 

 

*1:以前同じチェーン店で2年半程働いてました

*2:トレー上での食器の配置

*3:下膳

ステージ終わりに飲む氷結は最高に美味い

最近家族との晩酌で缶チューハイの氷結が出てくることがあります。

その日の疲れを流し込むように氷結をあおると、あることが頭によぎりました。

「吹部時代、終演後の打ち上げで飲む氷結は最高だったなぁ…」

という訳で今回は補正マシマシの高専吹部での思い出話を書いていきます。

高専に入学して5年目の夏に私は寮暮らしをやめて、一人暮らしを始めました。年齢的には20歳になる歳の夏ですね。

正直寮も悪くなかったのですが一人暮らしの自由が欲しく、アルバイトをするという条件のもと親から許可が下りました。

その話が冒頭にどう結び付くのかということですが、借りたアパートの部屋を打ち上げ会場にしょっちゅうしてたんですよね(笑)

吹部での公演が終わると、高頻度で人を集めては打ち上げと称して宅飲みをしていました。

アパートの立地は学校から徒歩3分、学校付近に駐車場を借りていれば誰でも簡単に来られましたし翌日講義があってもすぐ登校できました。今思うとたまり場に好立地すぎますね。

その打ち上げの場で私が好んで飲んでいたのが氷結でした。

当初はビールは苦く感じて飲めず、チューハイの中でもスタンダードなものだからという平凡な理由で選んでいたと思います。

ですがある公演の打ち上げで飲んだ氷結がとても美味しくて、以来氷結を特に気に入って飲むようになりました。

水泳部とのコラボ公演です。コラボ内容としてはプールサイドでシンクロの音楽を吹奏楽部が演奏し、それに合わせて水泳部がシンクロの演目をするというものです。*1

もう何年も前の公演になりますが鮮明に思い出せる曲目があります。

スカパラ「Paradise Has No Border」です。

 

さかなクン志村けんが演奏したことでも有名な氷結のCMソングです。

もちろん吹奏楽編曲したものを演奏した*2のですが、とにかくアガりましたね(笑)
冒頭からトランペットとトロンボーンのSoliが熱いです。常時ハイテンションで突き抜けていくこの曲が今でも忘れられません。

そしてこの曲を吹き終わった時に強く思ったのです。

「今日の打ち上げは絶対に氷結を飲もう」

 

そうして公演が終わった後に、打ち上げと称してメンツをアパートに集めて氷結で乾杯しました。

炎天下での演奏で火照った体に染み渡る冷えた氷結、ステージを共にした仲間と同じお酒を飲み公演を振り返るのは最高でした。

「今まで飲んだお酒で一番おいしかったのは?」と聞かれたら、この日飲んだ氷結だと答えます。*3

今ではもう高専吹部の打ち上げで乾杯することはできません。ですが今後楽器を購入し楽団に入った時には、また新たな仲間と乾杯できたらなと思います。

 

*1:水中スピーカーを使ったセッティング、コンマスが入水したりとこの公演だけでも一つの記事になりそうな気がします

*2:私はトランペット担当でした

*3:私の価値観では、どんなお酒を飲むかというより誰と何を共有しながら飲むかの方が大事なようです。すごくいい日本酒やウイスキーを1人で飲むより、安いお酒を誰かと飲む方が心に響きます。