ろばのたわむれごと

休学した大学院生がゆるーく書く雑記ブログ

自分でコミュニティを作ってみた所感

私は寂しがり屋なのでLINEとdiscordでコミュニティを作り、定期的にそこで友人達とコミュニケーションを取るようにしています。

去年の11月にLINEグループ、今年1月にDiscordサーバーをそれぞれ作りました。どちらも運用してきてそれなりの期間が経ったので、思うところを書いてみたいと思います。

LINEの方では主に「凸待ち通話」みたいな事をしていました。週末の夜に唐突にグループ通話を開いて参加してくる人を待つ感じです。

なんでそんなスタイルにしたかというと、気軽に通話に来て欲しかったからですね。予め時間を指定すれば人は集まりやすいと思いますが、予定を合わせるエネルギーを使わせてしまいます。

それよりも自由に入退出できるゆるい通話の方が性に合っている気がします。あと当日も誰が入って来るか分からないドキドキ感も好きです。

もちろん通話を開いても誰も来ない週もあります。その時は少し凹みますが、「今週はみんな都合つかなかったんだな」と深く考えないようにします。

コミュニティに属していてくれるだけで嬉しいので、あまり通話の参加を促すようなことはしないよう心がけています。凸待ち通話のコンセプトも崩れますし。

反対にdiscordは曜日と時間を決めて、定時に集合してみんなでゲームをするという感じで運用していました。

主にやっていたタイトルはマスターデュエルとスマブラですね。やはり対戦ゲームは身内でわちゃわちゃやるのが一番楽しいと思います。

あとはdiscordは拡張性が高いので、結構カスタマイズするのもはまりました。

メンバーにゲーム毎のロールを割り振ったり各ゲームのチャンネルを整備したり、まさに自分のサーバーを作っているという感じが大好きです。

ですが最近実家暮らしになったことで、回線やVCの問題からdiscordの活動に参加できないことが増えてきました。折角サーバーが盛り上がってきたのに参加できないのは歯がゆいです。

 

居場所がないことを病んで休学した私からすると、自分が作ったコミュニティは心地がいいですね。しかしそれはメンバーあってこそだと思います。自分が発起人であるという驕りは捨て、参加してくれているメンバーへの感謝を忘れず運営していきたいです。