ろばのたわむれごと

休学した大学院生がゆるーく書く雑記ブログ

寝酒やめて3日目だけど変わった点を書いておく

私は睡眠薬代わりに寝酒をすることが習慣になっていました。そんな生活をしていた中、先週末に高専の元後輩が

「寝酒をやめたらQOL上がりますよ!」

お酒を飲みながら教えてくれました。

それまで寝酒の翌日に起きられなくて午前中を潰すこと、慢性的な頭痛や胃痛に悩まされていました。そのため私はこの言葉を真に受けて、寝酒をやめることにしたのです。

やめた日の寝る直前はすごく不安な気持ちでいっぱいになりました。普段入眠するのにお酒を頼っていたため、気を抜くと様々な悩みで思考が支配されてしまいます。

「とりあえず今日だけ」「別にすぐ死ぬわけじゃないし」と自己暗示し、その夜は何とか乗り越えました。

そしたらやめた翌日の朝から劇的に変わりました。

まず目覚めが違います。寝酒をした日はほぼ必ず二度寝はするのですが、やめるとすぐ起きられるようになりました。

その次に朝食が食べられるようになりました。これは時間的にもそうですが、胃腸の調子が改善されたのが大きかったです。

日中の活動では、ネガティブや不安な気持ちになることが減りました。以前では少なからずメンタルにダメージを受けていました場面を上手く乗り越えられるようになったのです。

それに加え日中アクティブになったことにより、夜に疲労から心地よく寝られるようなりました。疲れているとお酒を飲もうとする気持ちも抑制できました。

それでもストレスや不安が心にのしかかると寝酒をしたくなります。そんな時は1人ドライブに行って、車内で好きな音楽をかけて思い切りカラオケをして対処しました。

正直なところ、寝酒をやめてから1週間もしてないのに様々な変化がでて驚いています。体調の改善は想定内だったのですが、精神面の改善は完全に想定外でした。

いいことづくめで「またお酒を飲んだらどうなるんだろう」とは思いますが、無理のない範囲でこの習慣を続けていきたいです。