ろばのたわむれごと

休学した大学院生がゆるーく書く雑記ブログ

ふとした疑問を考察するも…

「みんなツイッターからいなくなったなぁ…インスタやTiktokが主流なのかな」

と最近思うことがあります。ツイッターのタイムラインを見ても公式アカウントの宣伝ツイートで溢れかえり*1、個人のツイートを見かける機会がぐっと減りました。

 

一方でインスタを見ると、ツイッターよりもフォロー数が少ないのにほぼ毎日ストーリーの投稿を見かけます。(さすがに本筋のタイムラインの速度は遅いですが、ツイッターのそれと比較するのは筋違いだと思います)

ここで「あの頃のツイッターは良かったなぁ…」と懐古厨みたいに振り返っても、「あの頃」は帰ってきません。

そこで少しツイッターからインスタへの移動が起きた理由について、自分なりに考察してみました。

そして3時間ぐらい執筆しましたが、結局まとまりませんでした。ツイッターとインスタの「メディアの違い」を軸に文章を展開しようとしましたが、600字~900字くらい書いた辺りで行き詰ってしまったのです。

自分の頭の中を整理しつつ、論理的に書いていくことができませんでした。意見や考えを率直に書こうとすれば展開が突飛になり、展開を丁寧にすれば内容が書きたいことからかけ離れてしまいました。

普段記事を感傷と勢いで書いているのが仇となりましたね。しっかりとした考察記事を書こうとしたらやはり下準備や勉強は必須だと感じました。

それと1人で同じテーマを延々と考えていると堂々巡りしてしまいます。誰かと議論してブログ以外でアウトプットすることも重要ですね。

ブログでしっかりと中身のある考察記事を書ける人は教養と論理的思考を高いレベルで持ち合わせているのだなと痛感しました。

*1:それで一昨日公式アカ50個くらいリムりました