ろばのたわむれごと

休学した大学院生がゆるーく書く雑記ブログ

自分で自分の機嫌が取れない私

今日は昨日書いた遊戯王のルール解説シリーズの続編を書くつもりでしたが、あまりにも気分が乗らないため別の事書きたいと思います。

前の記事でも書きましたがやはり自分の好きなコンテンツを書いた記事はあまり読まれませんね。昨日投稿した記事で改めてその事実を突きつけられました。

「数字をあまり気にせず書きたいことを書く」というスタイルのつもりですが、ブレてしまいそうになります。「やはり読者が読みたい記事を書いた方がいいのかなぁ」とすぐ考えてしまいます。

ブログに限らず自信や軸の無さから、他人の評価や意見に影響を受けすぎてしまうんですよね。そのため自分で認識や感情のコントロールが上手くできないのです。

だからこそ記事タイトルでもある「自分で自分の機嫌をとる」ことができる人が羨ましいです。具体的には自分の中に芯というかブレない「何か」があって、他人になんと言われようとそれが満たされていればいいっていう人ですかね。

私の場合、他人の行動や言動に大きく感情や機嫌が左右されるので不安定です。牛丼屋のアルバイトをしていた時は「情緒不安定」と言われました。

他者評価を気にしないように考えるほど他者評価を考えてしまう。理屈では他者評価に依存しているのはわかっているのですが、何十年も染みついた考え方はそう簡単には変わらないですね。