読まれないだろうと思った記事ほど読まれていた
まだ大した数字ではありませんが、このブログで累計30投稿と連続10日投稿を達成しました。休載記事が2本含むものの始めより比べたら少しは進歩したと思います。
最初は休学が決まった際に趣味の1つになればとブログを開設しました。しかし続けてみると記事のジャンルによって、アクセス数の違いが見えてきたのです。それについて少し書いていきます。
それでは目次です。
記事毎のアクセス数の違い
30本もあれば記事の内容やジャンルによってアクセス数のムラが嫌でも見えます。特化性も知名度もない素人の雑記ブログだとなおさらそうなります。
掘り下げていく前に現状のこのブログでどんな記事が伸びていて、伸びていないかまとめます。
伸びている記事
- 悩みや心情をそのままに書いたもの
- 体験談やゴシップなど過去の自分を切り出したもの
伸びていない記事
- とりとめのない日記
- コンテンツの紹介や感想を書いたもの
伸びていない記事に関してはあまり驚きとかはないです。素人の文章力なんて知れていますし、日記に至ってはとりとめのない内容です。
意外だったのは伸びている記事のジャンルでした。読者のことをあまり考えず、自分の悩みや考えを書いた記事が非常に読まれたのです。
書き終わった後に「これは読みたくないだろうな…」と思う記事ほど数字が取れたのは不思議でした。お豆腐メンタルの希少性…?
ですが今のところ一番読まれている記事はちょっと例外です。意識して内容もタイトルも攻めましたし、恋愛×過去話という今までにないジャンルを扱いました。全く読まれないかか非常に読まれるかの二択だと思ってしましたが後者だったようです。
今後の方向性
記事のアクセス数の偏りから何となく自分でもこうした方が数字取れるなって分かってきた気がします。
ですがそのスタイルだとネタ的にも精神的にも続く気がしません*1。
そのためこれからは自分の書きやすさ重視でやっていこうかと思います。基本は雑記ブログを続けて、今後もし何かにはまるようであればそれに特化していきたいです。
*1:現在進行形の病みを書くのは大丈夫なのですが、過去の病みを思い出して書いていると具合が悪くなりました