【日記】家を出るまで【11/30】 - ろばのたわむれごと

11月も最後の日になりましたね。

今日は宮城県立美術館に行ってきたのですがこの記事は起床から家を出発するまでの半日分の日記になります。本当は1日分を書きたかったのですが内容がうまくまとめられず書いているうちにだれてきたので家を出た後と分けることにしました。今日行ってきた『宮城県立美術館』までの内容は明日の記事にしようと思います。

内容の取捨選択は大事ですね。これからは最初から全部書こうとするのではなく伝えたい内容を吟味してから書きたいと思います。また今回からお試しで目次を付けてみました。

午前8時半に起きました。目を開けた途端にカーテンから漏れる日光が目に入り眩しく感じたのが印象に残っています。ここ最近ずっとそうなんですが朝が憂鬱なんですよね。なんというか

「今日も朝が来てしまった」
「なにか活動しなきゃいけないのかぁ…」
「予定を考えて決めるのがしんどい」

と考えてしまいます。天気がいいと尚更です、晴れてるのに外に出ることができず何もできない自分を責めてしまいます。そうなると辛い現実から目を瞑るように何回も寝直してしまうんですよね。大抵浅い眠りになり30分くらいで覚醒するのですがその間に幸せな夢を見ていたりすると余計に現実が辛く感じてしまいます。

そうやっているうちに時計を見たらすでに12時をまわっており午後です。布団の上で午前を過ごしてしまったことに気づき焦り始めます。

「何かしないとまずい」
「ブログの更新もあるよなぁ…」

私は焦燥感とブログへの責任感からとりあえず身支度をすることを決め、何とかベッドの外に出ることができました。

まず始めにシャワーを浴びました。私はシャワーを浴びると思考がスッキリし気持ちがやや前向きになります。この時すでに半日をベッドの上で潰したことよりも朝8時半に起きられたことに注目し早起き？が出来たと捉えるようになっていました。

洗顔をしようとしましたが洗顔料が切れていることに気づきました。今日のタスクに洗顔料を購入することが追加されました。
少し脱線するのですが私はスキンケアには無印良品の洗顔料と化粧水を使っています。

これらだけです。無印良品を使い始めた深い理由はないのですがこれらを使い始めてからしばらくして美容院に行ったときに女性の美容師さんから肌質を褒められ以降気に入っています。

話を戻します。シャワーを浴びた後に髪を乾かした後は歯磨きをしました。磨いている時片手が空いていたので何となくテレビをつけました。映ったのはお昼のニュース番組。このブログを始めるまでは非常に長い間引きこもり生活をしていたので社会への関心を失っていたことに気づきました。

「社会についても学ばないとなぁ…」

と漠然に考えていました。そんなことをしていると歯ブラシも相当使い倒していることに気づき洗顔料同様買い足すことを決めました。同じ無印良品のものですし効率が良いですからね。

さて着替えをする前に行先を決めることにしました。急な外出ですしあまりエネルギーを必要とするような所には行きたくありません。そこで私は先週の日曜日に母が行った美術館のことを思い出しました。そうそれが『宮城県立美術館』です。

自宅の最寄り駅から仙台市営地下鉄東西線で10分ほどの国際センター駅で下車してそこから徒歩10分で着きます。近場でちょうどいいですし美術館には久しく行ってなかったのでいい挑戦になるかと思い宮城県立美術館に行くことにしました。

行き先を決めた私は着替えを済ませ必要なものをリュックに詰め込み家を出発しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。私が無理なく執筆できるのは今のところこの記事と同じ長さの1600文字程度のようです。これからも記事を書き続けて執筆の体力や構成力を磨いていきたいと思います。感想等コメントでお待ちしております。